[ 2004年09月 ]

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2004年09月17日

 窓を開けて。

ミュンヘンで泊まったホテルで考えたこと。ドイツは“エコ大国”などと言われますが、たしかにそうだな…と思いました(実際には、そう思って見るから、すべてがそのように整理されていくということなのかもしれませんが)。バスは、アイドリングしない(そのおかげでクーラーが止まって車内が暑くなるけど、そんなことに文句は言わない)。バスタオルは、数日泊まるんだったら、毎日取り替えない(最近では日本のホテルでも書いてありますね)。まちを流しているタクシーがいないのは、ガソリンの節約につながっているはずです(でも、タクシー乗り場に行ってもタクシーがいなかったぁ…)。そして、駅などには、分別用につくられた立派なゴミ箱がありました。こういうことを、みんながきちんと、マジメに(マジメすぎるほどに)受け入れている感じがしました。

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さて、話は変わって…。滞在2日目の朝、カラになったペットボトルをホテルの机の上に置いて出かけました(ぼくとしてはゴミだから処分してください…というつもり)。その晩、部屋に戻るとペットボトルはそのまま置かれていました。ふむ、なるほど。そして翌朝、ちょっとした実験ゴゴロで、1本のペットボトル(中身はカラ)を机の上に、そして前日のもう一本をゴミ箱に入れて外出。戻ると、机の上のペットボトルはそのままで、ゴミ箱はきれいに片づいていました。あたりまえというか、予想どおりの展開です。これは、“エコ”というよりは、宿泊客の持ち物をどう扱うか…という問題です。ゴミのように見えても、もしかすると、そうじゃないかもしれない。勝手に判断して机の上のカラのペットボトルを捨てて、問題にでもなると困ったことになります。(いろいろ考えずに)とにかく毎朝ゴミ箱をカラにしておけば良いのです。いらないんだったら、ゴミ箱に入れてね…ということです。

そこで、あらためて考えてしまいました。ゴミはいったいいつからゴミになるのか…と。ティーポットに入っているお茶の葉は、たとえ出涸らしでも、ゴミではなくお茶っ葉です。ところが、なんということでしょう(「大改造!! 劇的ビフォーアフター」ふうに)。それがティーポットから出されたとたんに、“生ゴミ”になるのです。〈居場所〉が変わるだけで…。腐ったり変色したり、そういうモノの場合はともかく、いつ・どこで見るかによって、ゴミになったり、そうじゃなかったり。

まぁそんなことを考えつつ、暑いけど部屋にエアコンがついてないので窓を開け、酔って騒いでいるひとびとの声を遠くに聞きながら…。中央駅のそばのホテルの部屋。

2004年09月15日

 ドイツに行って来ました。

9月5日から1週間ほど、学会発表のためドイツ(ミュンヘン)に行って来ました。ミュンヘンのまち並みは、思っていた以上に重厚でした。ちょうど、夏から秋へと変わるタイミングだったようで、滞在している間に、ミュンヘンのひとびとの装いは半袖から長袖になりました。
学会で海外に行くと、けっこうスケジュールがタイトで(まぁ学会のために出かけているわけですから、それなりにいろいろな発表を聞いたりするのです)、観光やショッピングに出かけるヒマがないことが多いのです。いつも、なんとなく宿泊先のホテルと学会の会場(大学)を往復しているだけで、旅程が終わって残念に思います。今回は、ノイシュバイシュタイン城を、どうしても見ておきたかったので、じぶんの発表が終わった翌日、ちょっと足を伸ばしました。(発表聞くの、サボってごめんなさい)

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【左:吊り橋の上から見たノイシュバインシュタイン城 / 右:すぐ向かい側にあるホーエンシュバンガウ城】

ミュンヘンの市街地から1時間ほどで、到着しました。アルプスの山々も近くに見えて、なかなか壮観でした。

そのほかいろいろ…ドイツでの雑感はべつのエントリーで。

2004年09月04日

 秋学期

あぁ、もう9月ですよ。きょうが、来学期シラバス作成のしめきりなので、授業関連の情報を更新しました。本当は、もう数週間しめきりまでに時間があるとうれしい…8・9月でいろいろと授業のアイデアが浮かんだり、勉強したりするので、この時点だと、どうしても中途半端なまま公開してしまうことになります。

行動と社会関係[月3:汎用-複合系]
・メディアリテラシーC[水2]← いちおう大学のシステムのほうは入力済
情報環境論[木1:クラスター-複合系(学部)/研究領域-複合系(大学院)]