ちょっと30分。
外は雪です。寒いし、滑るし。さて、みんなでつくっているポストカードから、いくつかのつながりが生まれていて、なかなか愉しい気分です。あのあと、Kさんからは本を送っていただいたり、葛飾柴又からは封書が届いたり(あまりにも達筆で読むのに苦労しました)、あらためて手紙っていいものだ…と思います。それにくわえて、新聞に記事が載ったことで、懐かしいひとからも手紙が来ました。

大切なのは、ポストカードを手にしたり、新聞を読んだりして、そのあと実際にハガキや手紙を書くかどうか…なのです。気になるポストカードやフライヤーのたぐいを持ち帰るひとはたくさんいるだろうし、新聞で興味ぶかい記事を目にすることも少なくないのですが、「その先」があるかどうかは大きなちがいです。たとえ相手が見知らぬひとであっても、しばらく音信が途絶えていたひとであっても、じぶんが書くかどうか…が分かれ目(そして別れ目)です。ちょっとした勇気も必要です。
Kさんの本にも書いてありますが、ほんの30分、ハガキを書く時間をつくるだけで、気分が変わります。ブロードバンドで「つなぎっぱなし」になったこともあって、電子メールのほうに時間を使いすぎなのかもしれません。電子メールも、もちろん大切ですが(これがないと成り立たないしごともたくさんあるので)、ハガキを書いて、切手を貼って…というのはなかなか良いものです。じぶんも、それほど筆無精ではないと思っていたのですが、昔にくらべてずいぶんサボってしまっていることに気づきました。
雪の日だって、郵便屋さんははこんでくれます。
