[ 2005年05月 ]

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2005年05月30日

 ホライゾン部(仮)

早いもので、5月も終わってしまいますね。さて突然ですが、このたび「ホライゾン部(仮)」を結成しましたのでお知らせします。文字どおり、水平的なつながりを重視し(友だちが友だちを呼びます)、視野を拡げ(少なくとも120度くらいはほしいですね)、たまにはまっすぐなものを歪ませてみたりしつつ、そして、地球はいつでも丸いのだということを実感するのであります!嗚呼、ホライゾン!
いまのところ部員は3名ですが、「もうイヤっ!」というほどたくさんのパノラマ写真を撮り続ける所存です。入部希望のかたは、ご一報ください(簡単な審査があります)。

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【ブダペストにて:2005年4月】

ようやく(ほぼ1か月後です、すでに)、ハンガリーに行ったときのパノラマ写真(HORIZON 202)を現像しました。デジカメがラクだっていうことをあらためて感じますね、これ。

●関連記事 http://fklab.net/2005/04/post_117.html

2005年05月21日

 期間限定復活

いろいろと書きたいことがあるのですが、まずは、ピンクレディーについて。もう1か月ほど前のこと(ゴールデンウィークよりは前だったはずです)、テレビでピンクレディーのドキュメントをやっていました。

ぼく自身は、どちらかというとピンクレディー世代ではなくキャンディーズ世代なのですが(イマドキの大学生だと、どっちが2人でどっちが3人かさえわからなかったりするので、このちがいは難しいかもしれませんね)、期間限定とはいえピンクレディーが復活して、全国を回りながらコンサートを開いている…というドキュメントです。たまたまテレビをつけたらやっていたのですが、ついつい惹きこまれて最後まで観てしまいました。
ぼくが中3のときに「ウォンテッド」の振り付けをおぼえて踊ったことがあるかどうかはともかく、あと数年で50歳になろうというふたりが、当時のように歌って踊ってという姿は、素朴に感動的でした。リハーサルで筋肉痛や酸欠に苦しんだりしつつも、本番の幕が開くと、やはりそこにはあのころのピンクレディーがいて、エネルギー溢れる歌と踊りを披露していました。

コンサート会場に来ている、小・中学生時代をピンクレディーとともに過ごしたと思われる(そのように見える)観客たちが、ステージと一体となって踊っている様子は、見る人が見ればちょっとアヤシイかもしれませんが、ぼくにとってはむしろ爽やかな感じさえしました。あのころ毎日のように聴いていた曲の記憶というのは、思っていた以上に身体のなかに染み込んでいて、それがイントロとともによみがえって、直接身体に語りかけてきます。このエネルギーはスゴイ。そして、ちょっと切ないのです。コンサート会場から出てきたひとへのインタビューで、何人かのひとが「勇気をもらった」「元気になった」などとコメントしていましたが、決して大げさな話ではなく、たしかに「何か」を呼び覚ます感じでした。

そして、せっかくなので?、キャンディーズとピンクレディーの曲(いわゆるA面ばかりです)をほぼ全部聴いてみたのですが、微妙な時代のズレを感じました。キャンディーズは、デビューから「微笑返し」とか「つばさ」にいたるまで、大体フォローできました。徐々に解散へと向かっていった感じがします。豊かさに慣れてきた、ちょっとした余裕のようなものが、空気だったのかもしれません。いっぽうのピンクレディーは、ものすごい疾走感です(疾走感だけ…とも言えるほど)。「モンスター」くらいまでが限界で、「カメレオン・アーミー」あたりになると、もはやあまり記憶にないというか、よくわからない…。あまりにも速いスピードで駆け抜けて、はじけてしまう感じです。バブル全盛の時代へと向かう加速感と、その崩壊をも予言していたかのような流れです。
あの加速感、そして失速感があるからこそ、30年たっても色褪せない「何か」が感じられ、でもそれは同時に「何か」を失った気持ちにもさせるのです。

2005年05月11日

 The Japan Financial News

こっちにも載せておきます。

・ニッキン 2005/4/29 亀有信金 「柴又」の活性化支援 慶大などと産学官で観光振興:携帯カメラで“実生活”撮影
[ 042905.pdf]

※今回、写っているのは、なぽとドラです。知っていましたか?ニッキンは、The Japan Financial Newsだということを。…そもそもニッキンを知っていましたか?

2005年05月04日

 定点観測:その後

学期がはじまってドタバタしているあいだに(ハンガリーにも行ってきました)、1か月近く経ちました。前回訪れたのは4月8日でしたが、昨日は、こんなふうになっていました。あぁ、ついに壊されてしまった。

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壁の向こう側の様子を知ってか知らずか、並木はキレイな緑色になっていました。5月ですね。

2005年05月03日

 ブダで目覚め、ペストで居眠り。

ブダペストに行ってきました。ハンガリー科学アカデミーで開催されたSeeing, Understanding, Learning in the Mobile Ageで発表しました。ペーパーは以下のとおり:

・Kato, F. (2005) Seeing the "seeing" of others: Conducting a field study with mobile phones/mobile cameras. Communications in the 21st Century: The Mobile Information Society, Budapest, Hungary, April 28-30, 2005.
[ mob_soc_05.pdf]

時差に苦しみ、じぶんの発表が終わるまではなんとなく落ち着かず、あっという間の旅行でした。

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それでも、「王宮の丘」からドナウ川を眺め、「聖イシュトヴァーン大聖堂」を見上げたり、「中央市場」をぶらぶらしたり…。天気が良かったので、たくさん歩きました。とても静かで、落ち着いたまち並みでした。「リスト広場」あたりの古いカフェに行ったり、温泉に入ったりする時間がなかったのが残念ですが、川魚(ドナウ川の?)も「リバマーイ」(フォアグラ)も食べて、名物の「グヤーシュ」という牛肉入りのパプリカスープを飲みました。美味しかった!
※「グヤーシュ」と聞いて「まことちゃん」を思い出したひとは連絡してください。