きょうは、某研究チームが開発している、某システムの実験をおこないました。もともと、山の中でのフィールド調査用のシステムなのですが、まちの調査にも活用できそうなので、まずは試してみよう…ということになりました。詳細は、●野さんがデータなどを整理したら、紹介してくれるはずです。…というより、どこまで書いていいのかわからないので。
さて、何をしたか…。いくつかの装置を携行して、東京を4時間歩き回る、というのがミッションです。連日、“熱中症に気をつけましょう…”とテレビで連呼している、そんななか(きょうも最高気温は33℃くらい?)、4時間(しかも正午〜午後4時というもっとも過酷な?時間帯です)歩くなんて、聞いただけでリタイアしたいところです。でも、じぶんでどのような感じかを体験しておかないと、具体的なフィールド調査の設計ができないので、決行。そして、ぼくの行動は(ゴハンとかトイレとか、撮影禁止の店内とかを除いて)すべてビデオカメラで追跡される…というセッティングです。

まぁ歩き回るといっても、タクシーとか電車とか使っていいわけで、実際には、ビデオ撮影をお願いしたた●ちんと一緒に、ちょっとした東京見物となりました。最後の50分は“スカイバス”(皇居・銀座・丸の内コース)に乗ったので、じっさいには歩いていないのですが、思っていたよりも早くタイムアップ。あと3時間あれば、隅田川水上バスと浅草見物を入れて、かなり充実したコースになったことでしょう(暑いので、ぼくはもう帰ります)。おもしろいもので、後方で回りっぱなしのビデオも、最初は気になっていたのに、後半は背景にとけ込みました(たぶん、暑くて、どうでもよくなったのだと思います)。
→ (mpeg4)
「流れる空」 (19sec. 1.31MB)
→ (mpeg4)
「走る影」 (7sec. 608KB)
“スカイバス”は、前から一度乗ってみたいと思っていたのですが、なかなか良かったです。すべて2階席。前のほうを除いて、いわゆる“オープンカー”です。さすがに信号待ちで停まっているときは、直射日光で汗が流れますが、銀杏の並木に手が届きそうな高さからまちを眺めるのはいい気分です。走り出すととても涼しくて、空が流れていくのは爽快でした。都心で耳にする蝉の声もよいものです。料金が高いかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、ぼくはもう一度乗りたい…。こんどは、HORIZON部の撮影会でも企画してみます。