[ 2006年10月 ]

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2006年10月29日

 歩く (10月前半)

10月前半の歩数です。
→ グラフでみる10月1日〜15日の歩数

【ふりかえり】 早いもので、もう間もなく10月も終わりです。まだ昼間は暑いくらいの日がありますが、やはり涼しい季節になったせいか、だいぶ歩きやすくなりました。定期的なフィールドワーク(丸の内エリア)が再開したことも関係していると思いますが、1日平均の歩数は、3か月ぶりに6,500歩代に復調。もう少し歩かないとね。
この15日間で98,828歩(1日平均およそ6,589歩)。

2006年10月28日

 「オー・アール・エフ」は「大喜利」なのです。

takeru.jpgSFCオープンリサーチフォーラム(ORF)」は、湘南藤沢キャンパスの研究室が、日頃の調査・研究の成果を「世に問う」機会です。学会やセミナーなど、似たようなイベントはたくさんあるのですが、ORFはちょっとばかり勝手がちがいます。不思議とハイテンション。遠き日の学園祭前夜のノリを味わいながら、設営をしたりします。
毎年、初夏になると、ORFの実行委員会がその年の「テーマ」を発表します。なぜだかわからないのですが、それを見て、ぼくはいつも「大喜利」を思い出すのです。そう、たんに成果を発表するだけではなく、実行委員会からの「お題」に対してどのような「こたえ」を出すかというところに、ORFに参加する面白さがあるのです。

今年の「お題」は「現代リアル学」です。
「よくわからない…」と思いつつ、頭をひねってみました。まず、ふつうに考えると、リアルとバーチャルとの接点をさぐることが「現代リアル学」の課題だと言えます。ここ10 年で急速に身近になった電子ネットワークを前提として、「手触り感」のあるリアルな世界を考えてみよう、ということなのでしょう。それは、もはやデジタル=アナログという図式ではとらえることのできない、あたらしい社会を感じること、そしてその方法や可能性を示すことなのだと思います。でも、こんな「こたえ」では座布団をもらえません。

そこで、展示方法についても考えました。こうしたイベントでは、多くの場合、「ブース」が配置されます。もちろん、凝ったディスプレイや体験型の展示方法もたくさんありますが、今年は、展示内容をちいさく、携帯可能なかたちにして、来場者とともに丸の内という会場に分散させることにしました。パネルやデモ・スペースとして、あらかじめ決められた「区画」に固定されるのではなく、人びとのカバンやポケットのなかに入り込むことが、ぼくたちの「こたえ」のひとつです。
zabuton.jpgそれから、「オフィシャルガイド」という「リアル」に向き合うことも、ひとつの「こたえ」になると考えました。言うまでもなく、このような大がかりなイベントの運営には「オフィシャル」な情報が欠かせません。しかしながら、ORFの体験が、訪れる人の数だけあるとすれば、その数だけガイドが必要になります。「かぎりなくオフィシャルのように見えるアンオフィシャル」をつくることで、情報の正しさや、暗黙のうちに抱いてしまう情報源への期待や信頼について、あらためて考えてみたいのです。

2006年10月27日

 鼎談?:ORFについて語る。

061004.jpgちょうど3週間ほど前、「弁当シスターズ」の企画で、ORFの実行委員である脇田さん、田中さん、そして加藤(ぼくは実行委員ではありません…)の鼎談?がおこなわれました。今年のORFによせる熱い(暑い)想いと、そのことばから滲み出ているストレスを感じることができる、貴重な音源になっています。時間はわずか10 分ほど、場所はざわざわしているお昼どきのファカルティ・クラブ、そして事前の打ち合わせはナシという状況で収録しました。一部、「不適切」な表現があったので、その部分はカットしましたが、ほぼそのまま公開します。「ノーカット版」は、数十年後に(覚えていたら/データが残っていたら)お届けします。

じつはこの3人でこのように話をするのは初めてで、やり易いのかやりづらいのか、わからないまま時間が過ぎました。ことしのORFは、「やはりリアルは大事ですよ」というのがメッセージです。

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【2006年10月4日(水)SFCファカルティクラブにて収録 9分18秒 ファイル形式:MP3 構成:アドリブ】
【声の出演:脇田玲・田中浩也・加藤文俊 企画:弁当シスターズ
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2006年10月26日

 入稿まで96時間。

061026.jpgいよいよ、「SFCオープンリサーチフォーラム(ORF)」まで1か月を切りました。オフィシャル・ウェブのほうでも、展示内容が公開されています。きょうは、丸の内にフィールドワークに出かけたので、帰りがけに当日の展示場所を見てきました。じつは、つい最近までトキア(東京ビルディング)の展示スペースの場所を勘違いしていて、「現場」を見るのはきょうが初めてでした。もちろん、いまはガランとしたスペースで、ただの通路という状態ですが、11月22日(水)、23日(木・祝)の両日は、ここにたくさんのブースが並ぶことになります。天井が高くて、気持ちのよい空間です。

現在“コンパクトメディア”を作成している、な●とお●ちゃんと一緒に、あたかもブースや展示があるかのように、歩いてみました。まぁイメージトレーニングのようなものです。あと数日で入稿なので、今夜もたくさん作業が待っています。そそくさと録音して、解散となりました。来週の今ごろは、無事に入稿し、リラックスできるはずなので、また訪れて進捗状況などをレポートするつもりです。

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【2006年10月26日(木)トキアにて収録 11分04秒 ファイル形式:MP3 構成:アドリブ】
【音楽:With Every Step:丸の内を歩く人に捧げる最高にブルースなひとときの唄 / コスゲショウタ (2006)】
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2006年10月18日

 わたしはここに(10月前半)

「歩く」(デジタル歩数計で、地味に日々の歩数を記録するというエントリー)につづく、新機軸!
RF-IDタグと、キャンパスに設置されたアンテナ(リーダー)によって、ぼくがいつ、どこにいたか…を記録するのです。今期開講している「情報環境論」の一環ですすめている実験で、キャンパス内の120ほどのポイントで、RF-IDが検出されます。
図は、横にのびるひとつの帯が1日(いちにち)を表しています(左端が午前0時)。一番上が10月5日(木)で、以下15日(日)まで並べてあります。場所については凡例を見ればわかるのですが、参考までに、赤い(マゼンタっぽい?)のがぼくの研究室(共同研究室)です(=つまり、この色で塗られているとき、ぼくが研究室にいたことを示しています)。

※この実験は、ベルーガ・プロジェクトのサポートによっておこなわれています。

・2006年10月5日〜15日、わたしはここに。










【ふりかえり】 10月5日からスタートさせたので、今回は変則的ですが、次回以降は2週間ごとにまとめてアップします。今回は、白(=キャンパスにいない…)が目立ちますが、このなかに週末が2回(うち1回は3連休です)がありました。特筆すべきは、再下段(10月15日の日曜日)です。嗚呼、休日出勤!(ネコミの準備をするため)

2006年10月17日

 2か月前

やっと現像しました。早いもので、もうあれから2か月です。じつは、夏の写真の大部分はデジカメで撮ったので、フィルムは1本だけです。あの日は霧がかかっていて、全体的にぼやけて見えました。
写真をクリックすると、スライドショーのように見ることができます(全部で7枚)。7枚中5枚は、ツインピークスで撮った写真です。

【2006年8月】

2006年10月16日

 第22回 葛飾区産業フェア

昨年に引き続き、「葛飾区産業フェア」に出展します。「しんきん協議会」のブースで、これまでの柴又での調査・研究の経過やポッドウォークを紹介します。今年は、他のイベントと日程が重なっていることもあって、たく●んが中心になって準備をすすめてくれていますが、ポッドウォークについてはカードを作成しました。iPodなどで音声のガイドを聞きながら、このカードを片手にまちを歩く…というスタイルを想定しています。カードは、会場で無料で配布予定です(少しデザインが変更になっているかもしれません)。

・第22回 葛飾区産業フェア http://www.city.katsushika.lg.jp/event/064/006472.html

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【展示】
・日時:2006年10月20日(金)〜22日(日)10:00〜17:00(日曜日は〜16:00)
・場所:テクノプラザかつしか(葛飾区青戸7-2-1)

東京都葛飾区青戸7丁目2−1

※21日(土)は会場にいる予定です。

2006年10月11日

 ケータイのある風景

『ケータイのある風景:テクノロジーの日常化を考える』が出版されました(ぼくは、第3章を執筆しました)。もともとは、Personal, portable, pedestrian: Mobile phones in Japanese life (The MIT Press) の邦訳ということでしたが、だいぶ内容が古くなっているので、3月に開講した「モバイルリサーチ」でカバーしたような内容をまとめました。

・加藤文俊(2006)「ケータイを調査する」から「ケータイで調査する」へ 松田美佐・岡部大介・伊藤瑞子(編)『ケータイのある風景:テクノロジーの日常化を考える』第3章(pp. 87-96)北大路書房

2006年10月08日

 歩く (9月後半)

9月後半の歩数です。
→ グラフでみる9月16日〜30日の歩数

【ふりかえり】 サバティカルのあいだは、せっかくの機会なので、意識的に大学のこと(講義の準備など)をしないようにしていましたが、その分がこの2週間に集中。とくに、今期は(2004年春以来の)「ネコミ」があるので大変です。22日はメガネ調査(桜木町)、24日は宵祭り(柴又)と、新学期直前にもイベントがあり、25日に新学期がスタート。ようやく涼しくなってきたので、歩きやすくなりそうです。
この15日間で87,234歩(1日平均およそ5,816歩)。

2006年10月06日

 100人の東京駅

きょうから、東陽町のギャラリーA4(エークワッド)で「レンズ付きフィルムによる写真展・100人の東京駅」がはじまりました。

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7月29日(土)に撮影された、100人分の写真がすべて展示されているので、じっくり見ると時間がかかると思います。とても素敵な冊子は、ぜひ手に入れましょう(300円)。そして、奥のコーナーに加藤研究室の展示があります。ここ数日は、パネルづくりなどでドタバタしていましたが、無事に設営を完了しました。半年くらい前から、ポッドウォークをはじめ、「まちの音」について考えているので、撮影会の当日収録した「東京駅の音」を聞くことができるような展示にしてみました。最終日の20日(金)には、シンポジウムがあります。

・聞く写真 http://audiblephoto.net/tokyo100/

【展示】
レンズ付きフィルムによる写真展「100人の東京駅」
・日時:2006年10月6日(金)〜20日(金)10:00〜18:00(日・祝日 休館)
・場所:ギャラリーA4(エークワッド)

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2006年10月02日

 グルメレポーター

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9月30日(土)〜10月1日(日)にかけて、研究会(ゼミ)の合宿で沼津へ行ってきました。外海と沼津漁港の行き来には、大型展望水門「びゅうお」をくぐります。雨で遠くまで見渡すことはできませんでしたが、立派な展望台でした(入場料は100円)。展望台からの眺め(ビュー)+魚(うお)で、「びゅうお」です。そのあとは、近くの定食屋さんで。
【2006年10月1日(日)沼津漁港のそばで 2分05秒 ファイル形式:MP3 構成:食べながら】

静岡県沼津市千本港町122