湘南を歩く (1):ほのかに漂う甘い香り
4月19日(木)14:00ごろ〜
肌寒いものの、雨があがって、太陽も姿を見せました。“江ノ電と湘南モノレール沿線を歩く…”という「お題」を出しておきながら、じつは、(クルマで高架の下を通ることはあっても)湘南モノレールには乗ったことがなかったので、まずは乗ってみることにしました。きょうの起点は大船です。
そして、大船から5分ほどで湘南深沢駅で下車しました。なぜ湘南深沢かは、前の晩に地図と路線図を見ながら、なんとなく決めました。どうやらこのあたりには、工場、整備場、研究所のように広大な土地が使われているところが多そうだというのが理由です(たとえば湘南深沢はJRの総合車両センターというのがあって、グーグルマップの航空写真で見ると、かなり広い!)。そうした施設が「現役」なら、それに応じて場所の雰囲気がつくられるはずだし、もし(残念ながら)解体・再編という状況なら、その広い土地(跡地)は、再開発の対象になるわけで、変わりゆく様子を観察できるのではないかと、漠然と考えたからです。あるいは、「廃墟」があれば、それも対象になります(最近のげんぷうけんでも、「廃墟」がテーマになっていたと記憶しています)。
とはいえ、初めて乗ったモノレールなので、当然、初めて降りる駅です。しばらく高架下を歩き、途中から32号線に出て、歩きました。すると、ほのかに、甘い香りが…。あの鳩の絵の看板とともに、鳩サブレーの工場(のはず)がありました。ここから、鎌倉(八幡宮の近く)をはじめとする店舗に大量の「鳩」がはこばれているとは知りませんでした。湘南のイメージや経済誌という観点からは、鳩サブレーをテーマにするのもいいかもしれない…などと思いつつ1時間ほど歩いて、ふたたび湘南深沢駅へ戻りました。工場見学ができるかどうか確かめてみます。
15:20ごろ〜
それから、ふたたびモノレールに乗って、江ノ島へ。モノレールから見える斜面(西鎌倉〜片瀬山あたり)にはタケノコがたくさん見えました。上から眺める景色も、けっこうおもしろいものですね。あの距離感で見る…というのは、モノレールならではの視点です。それこそ、鳩の見ている景色かもしれません。鳩瞰図か…。
ほどなく、湘南江ノ島駅に到着。シーズン前なのか、それともたまたま木曜日定休の店が多いのか、モノレールの駅から国道に向かう道は、けっこう静かでした。しばらくあたりを歩いてから、片瀬海岸・東浜へ。鳶とカラスがたくさん。浜はとても穏やかでした。砂は前日の雨のせいか、堅くて冷たくなっていました。それから、せっかくなので、いちおう江ノ島にも行きました。ちょっと、疲れてきたので鳥居のところまででストップです。夕方に打ち合わせが入っていたので、小田急線で湘南台へ向かいました。湘南台駅にあった、小田急線の広報誌の表紙に吉田初三郎の鳥瞰図が載っていました。
●4/19に採集した音は、ここへ。
聞く写真:http://audiblephoto.net/
※今学期のゼミ(学部)のプロジェクトとして、江ノ電と湘南モノレール沿線のフィールドワークをおこなっています。記憶が新鮮なうちに、備忘をかねて書いているのでまとまりがありませんが、あらかじめご理解を。

コメント
鳩サブレー工場、特定日に「こわれ」を販売しているそうですよ。
ちらっと調べたら奇数月の第2日曜日の9:00~かららしいですけど、7:00には並びはじめないといけない整理券モノの大行列らしいです…
現役だったら確実にか●ちゃん巻き込んで行っていました…
ちなみに、知ってるかもですが、本店で売っている鳩サブレーのストラップは「鳩三郎」というのですよ。
もちろん、もってマス(爆)
いいなーショーナンFW…
Posted by: ひな | 2007年05月02日 12:42
今期は湘南藤沢ですか!ギャー面白そうですね!
藤沢と江ノ島にもいいカッフェーあるんですよねー。
今回の展示会も楽しみです!
Posted by: tnk | 2007年04月21日 23:54