偶然でも、 必然でもなく。
・9月20日(木)16:00〜
3年間にわたる慶應SFC〜DNPセミナーがひと区切りです(かたちは変わるにせよ、セミナーが継続することを期待しつつ、「ひと区切り」と書いておきます)。ふたたび30℃をこえる暑い日で、運転中に急にクルマの窓が壊れて開かなくなり、おまけに古田が涙で引退を発表した翌日だったので、あまりいい気分ではありませんでしたが、無事に終了しました。
この日の合同セミナー(最終回)に向けて、報告書(いわゆる報告書です)と冊子を作成しました。タイトルは、『偶然 →!← 必然:創発を誘発するためのヒント』です。わずか20ページの冊子ですが、ここ数週間、編集をすすめるなかで(※冊子の打ち合わせをするための合宿で、ぼくが「編集長」になりました)、いろいろとアイデアを整理することができました。もう3年か…とあっという間に時間が過ぎゆくことに、いつもながら驚きと焦りを感じつつ、3年間よく続いたな…とも思います。同僚たちの研究内容だけでなく、研究のスタイルや、少し大げさに言えば「生き方」のようなものに触れることができて、なかなか面白いプロジェクトでした。やはり合宿で出し合ったアイデアやコンセプトは、最後まで生き残ったように思います(じつは、合宿のときしかアイデアを出さなかったということかもしれませんね)。皆さま、ありがとうございました。
プロジェクトのテーマが「創発」(創発を誘発する空間のデザイン)だったので、坂出のフィールドワークや漂流カメラの実験も、この冊子のなかで紹介しています。
