6月18日。無事にAvecDAYでの講演を終えました。400人もの来場者があったとのことで、かなりの盛り上がりでした。この大きなイベントが終わって、S川さんもホッとしていることでしょう。
共同研究の成果報告として、エスノグラフィについて話をしました。厳密には、エスノグラフィとは呼べないかもしれないのですが、いますすめているネットコミュニティのユーザー調査(インタビュー調査)の経過を紹介しました。続いて、2社からネットコミュニティ運営の事例紹介があり、T田さんの講演で終了。密度の濃い3時間でした。

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そして、レセプション。想像していたとおり、かなり“アウェイ”な感じでした。いわゆる「ギョーカイ」の雰囲気はなかったのですが、ふだんあまり会うことのないかたがたばかりで、まさに、「異文化」への接触です。それでも、しばらく回りの様子を見たり、話を聞いたりしているうちに、少しずつわかってきました。地道で根気のいる営業努力を惜しまず、また、いちどできた「つながり」を大切に育ててきたからこそ、このようなレセプションが実現しているのです。けっきょくは、コミュニケーションが「集まり」をつくっているということです。
1年近く、共同研究をすすめてきたのに、じつは、こういう場面には、触れる機会がありませんでした。依然として居場所のなさを感じつつ、シャンデリアのきらめく広間の活気について、いろいろと考えていたのでした。

【6月21日投稿】

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