• 2004-01-06 14:29:56
  • ちょっとだけ“うれしい”瞬間。
こんな体験ってありませんか?

クルマを運転しているとき:片側一車線の道路、たとえば長後街道を走っているとしましょう。信号は青なので、クルマを前に(あたりまえです)すすめています。信号のところで、対向車線のクルマが右折しようとしています。一車線なので、右折するクルマを避けて脇を通ることができず、後にいる直進車はストップしてしまいます。(どういう状況か、わかりますか?)
そこで、パッシングをしてから、じぶんのクルマの速度を落とし、右折できるように合図します。(つまり、その右折車に道を譲ることによって、対向車線のクルマが直進できるようにするわけです。)

そのとき、右折するクルマのドライバーは、「ありがとう」の合図を送ってくれます。(まぁ、ここまでは大したことではありません。)
さて、大事な瞬間はそのあとです。

blog-photo-1067215554.29-0.jpg

(長後街道にて:写真は本文と関係ありません)

そのあと、ふたたび、アクセルをふんで直進すると、先ほど右折したクルマの後ろにいたクルマ(直進できずに止まっていたクルマです)のドライバーが、ぼくに向かって、「ありがとう」を送ってくれることがあります。(大型トラックのドライバーは、よくそういう合図をしてくれます)
つまり、「キミのパッシングのおかげで、前にいたクルマが右折して、それによって、ボクは前に進むことができたよ、ありがとう。」ということですね。

わざわざこうやって書いてみると、それほど“うれしい”瞬間とも思えないようなこと…。名前も知らないドライバーとのわずか数秒のコミュニケーション。すぐに忘れてしまうようなことなんだけど、ちょっと気分が良くなるのです。

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