
ここ2週間ほど、いろいろなイベント続きで、きちんと記事を書けずにいます…。まずは、7月9日のことから。
AR Commons設立記念シンポジウムの前日ではあったのですが、今学期最後の「キャンプ」として、浅草寺の「ほおずき市」に出かけました。この日は、ひさびさに「ポッドウォーク」の収録です。3人(あるいは4人)のグループに分かれて、それぞれが「ほおずき市」を散策するための「音声ガイド」を作成しました。
・ほおずき市を歩く http://vanotica.net/snd/090709.html
「ポッドウォーク」は、2006年の3月ごろから、いろいろと試してきたのですが、けっきょくは、道案内(ナビゲーション)というよりは、道行きの “おしゃべり相手”として考えたほうがいいように思います(厳密にはおしゃべりはできませんけど)。つまり、ある程度土地カンのある場所を、誰かの声(おしゃべり)を聞きながら歩くという体験が、面白いのでしょう。歩いていると、いろいろな刺激があるので、話がはずみます。ふと何かを思い出したり、昔見た情景が重なったりして、じつは収録するほうも、じゅうぶんに愉しいのです。威勢のいいかけ声や、風鈴の音もバックに流れていて、「ほおずき市」の囲気を、耳で感じることができます。
(3GSで撮ってみました)
浅草の「ほおずき市」は、毎年、この時期になると、入谷の「朝顔市」とともに思い出してはいるものの、なかなか足をはこぶのが難しくて、4年ぶり。浅草寺の本堂(観音堂)は、いま工事がおこなわれていて、ふだんとはだいぶちがった趣でした。来年11月ごろまで、シートで覆われているようです。
昼間は30℃近くまで気温が上がって、すっかり真夏の陽気でした。浴衣姿のひともちらほら。夕方になって灯りが点り、ほおずきの鮮やかな色が浮かび上がります。川からの風で風鈴が一斉に鳴って、涼やかな気分に。また、これで、四万六千日(しまんろくせんにち)のご利益をいただけそうです。「ほおずき市」は夜遅くまで、賑わいます。のんびりしたかったのですが、翌日のことを考えて、早めに切り上げました。
(♪ I'm shadowing you - Blossom Dearie)
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ちゃんと入稿したのに、しばらく(3年ちかくも!)放置されていた原稿が、ようやく出そうです。数日前まで気づかなかったのですが、5月13日付けで、(プリント版が出る前の)オンライン版(pdf)として公開されていました。
・Kato, F. (2009) How we think and talk about 'facilitation.' Simulation & Gaming: An Interdisciplinary Journal of Theory, Practice and Research. Sage Publications.
http://sag.sagepub.com/cgi/rapidpdf/1046878109334010v1
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【展示】
ふだんは、9月卒業の学生はほとんどいないのですが、今年は6名が卒業予定。なので、やや変則的に、「卒業制作展」を開催することになりました。
(F5.5によせて)
そもそも、「あいだ」は、あまり主張してはいけない。こっちにも、都合がある。大部分の学生は、3月、桜のシーズンに卒業するのであって、夏休みの気分のときに、「わたしたち、卒業します」などと言われても困る。キャンディーズだって、スピードだって、正式に「卒業」したのは春だったのだ。
でも、夏休みが終わったとき、6人のメンバーの姿がないのは、きっと衝撃だ。秋と冬が、とても寂しくなるにちがいない。だから、F5とF6の「あいだ」に、F5.5があってもいい。そう考えることにした。きちんと紫外線対策をして、江ノ電にゆられて、展示を見に行こう。今年は、汗だくになりながら、「卒業おめでとう」なのである。
・日時:2009年7月24日(金)〜26日(日)12:00〜18:00
・場所:Gallery-T(江ノ電・江ノ島駅より徒歩2分)
・F5.5 http://vanotica.net/fw1055/
より大きな地図で F5.5 を表示
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