• 2007-07-09 17:11:21
  • クイズ・どこでしょう?
学期末のドタバタで、記事を書くのが遅くなりました。10日ほど前、あじさいを見に行ってきました。ここは、開成町(神奈川県足柄上郡)とはずいぶんちがうのですが、やはり、“まちづくり”の発想で、徐々に斜面に株を植えて整えられたようです。

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ふと、石山寺(4年ほど、近くに住んでいました…)を思い出しました。開成町の、あのカラッとした雰囲気はないのですが、斜面を覆うあじさいは壮観でした。さて、どこでしょう?

  • 2007-07-06 17:55:06
  • その後の漂流カメラ
5月末に、キャンパスに放った「漂流カメラ」ですが、あるルートから、すでに規定の枚数を撮り終わっているという情報を入手したので、捕獲することにしました。そして、7月5日(木)、「漂流カメラ」(初号機と弐号機)の回収に成功しました。両方とも、27枚すべて撮り終わった状態で、ボディーにわずかな外傷と、貼ってあったラベルに擦り傷がありましたが、無事でした。RF-IDタグや説明用のカードは、1か月ほど漂っていたとは思えないくらい、キレイなままです。

まずは、無事に漂流生活を終え、帰還したことを祝福したいと思います。使い捨てカメラなので、現像するためには、解体されて、廃棄あるいは溶解(リサイクルはありえます)という宿命ではありますが、1か月の旅の記録は、ネガとなって戻ってきます。
何が写っているか…。すでに現像に出したので、つぎの報告までしばらくお待ちください。



enoden_all.jpg
※クリックすると、中吊りギャラリー(ウェブ版)にとびます。

2か月半にわたってすすめてきた“湘南”フィールドワークの成果は、中吊り広告のフォーマットでまとめました。下記の日程で、江ノ電の車両広告として掲出されます。ぜんぶで30種類以上あるので、ぜひ、ご覧ください。

日時:2007年7月9日(月)〜20日(金)
場所:江ノ電車両(全28車両に載ります)

・全作品カタログ:http://vanotica.net/enoden_gallery/
・ケータイサイト:http://vanotica.mobi/

  • 2007-06-25 23:57:55
  • 2007年度秋学期
2007年度秋学期「研究会」のシラバスを公開しました。来学期は、「エッジ(へり/ふち)」がテーマです。新規履修希望者は、概要をよく読んで、7月29日までにエッセイ等を送ってください。

07F_illustration.jpg
title07F_mini.gif

・大学のオフィシャルサイト版は → 研究会シラバス一覧

  • 2007-06-20 23:03:30
  • あじさい祭り
今年も、開成町(神奈川県足柄上郡)の「あじさい祭り」に行ってきました。なぜか気になる、応援したくなるこのイベントも、20回目だということです。資料によると、最初の年にはおよそ9,000人だった来場者が、平成17年には170,000人を数えました(「美しい日本の村景観コンテスト」の優秀賞にえらばれた平成11年には、228,200人!)。去年は、遅霜の影響で、いまひとつだったのですが(とはいえ114,000人)、着実に地域に根づいてきたことがうかがえます。今年も、農道をぶらぶらしながら、あじさいはもちろんのこと、このイベントを訪れているひと、運営を支えているひとを眺めました。力むところのない“自然体”のイベントで、とくに「全員参加」の雰囲気が印象的でした。



【2007年6月16日(土):開成町・あじさい祭り】
※写真をクリックするとスライドショーのように見ることができます(10枚)。

この「あじさい祭り」の基礎をつくった仕掛け人たちは、当時30代。地域住民とともに農道、水路沿いに5000株のあじさいを植えるところからはじまったそうです。そして、去年よりは今年、今年よりは来年、というように、イベントが少しずつ育まれてゆきます。つまり、地域コミュニティは、学び続けるのです。まちづくり・地域づくりにとって、「種をまく(株を植える)」ことが重要だと言われますが、こうして「花が咲く」ことで、そのアイデアや功績が報われます。
20年というスケールで、まちや地域コミュニティを考えるとき、可能性をどこまで見通すかという構想力が必要です。プランは現実的であることが求められますが、いつもの水田地帯を目の前にしながら、(20年後に)あじさいが咲いている風景や、200,000人の来場者を想い描くことができるかどうか…。“極端”ともいうべき発想こそが、毎年毎年の積み重ねの原動力になるのでしょう。また来年も行ってみたいな…という気分になるのは、のびやかな風景が気に入ったから、そして、このイベントを応援しながら、“今年よりは来年”を確かめたいからだと思います。

(♪Trivia - 山弦)

[map:35.342533,139.12023]

6月15日(金)15:00ごろ〜
梅雨入りした翌日は晴天。あまりにも暑そうだったので、スタートが遅れてしまいました。きょうの起点は藤沢です。きょうは、江ノ電の中吊り広告のことを確認する必要があったので、藤沢駅にある事務所へ。やはり8月は枠が一杯のようで、7月中旬〜下旬を目指すのが現実的のようです。(つまり、当初の予定どおり…ということなのですが。)
中吊り広告だけでなく、藤沢駅・鎌倉駅の液晶ディスプレイ(50/60インチ)も使えるかもしれません。

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そのあとは、江ノ電に乗って極楽寺へ。観光客の持ち物(紙袋など)を観察しながら、せっかくのシーズンなので、あじさいを見るつもりでした。少し時間が遅かったせいか、人影はまばらで、あじさいもまだこれから…という感じでした。このあたりでは、ふつうの(ガイドブック片手の)観光客の姿はほとんどなく、黄色いふくろはひとつも見かけませんでした。そのかわりに、立派なカメラ(デジタル1眼レフ)と三脚を持ったひとが目立ちました。極楽寺を見てから、成就院へ。どこかで見た景色…と思ったら、一日前にアルバムで見た、さ●かの写真の場所でした。海が見渡せて、これで道の両側のあじさいがもっと咲いていたら、さらによかったのですが…。しばらく、ここで海を眺めてから長谷へ向かいました。ずいぶん遠くに見えていたのに、坂道を下ってゆくと、思っていたよりも早く海に近づきました。

17:10ごろ〜
長谷の駅は人でいっぱい。鎌倉に向かう江ノ電もかなり混雑していました。鎌倉に着いて、駅前でいつもの定点観測です。きょうは、いつもより少し遅めの時間でしたが、同様に店の前で20分間、出てくる黄色いふくろをカウントしました。団体客や修学旅行生の姿はなかったものの、コンスタントに人が出入りしていました。面白いことに、大部分が「下りの鳩」でした。「観てから派」のひとたちが、最後におみやげを買うために店に立ち寄っているのでしょう。20分間で観測した53のふくろのうち、「上り」はわずかに2つでした。
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※クリックすると拡大されます。

カウントをはじめて10分ほど経過したところで、小町通りの方角から「もうひとつの黄色いやつ」が登場し、大胆にも店のなかに入って行きました(写真下)。ついに、黄色いふくろどうしのご対面です。遠くから見ると区別が難しいのですが、こちらは全面黄色です。不思議なことに、ふり返ってみると、これまでの調査では全面黄色のふくろは、見かけたことがありませんでした。「もうひとつの黄色いやつ」は、鮮度が大事ということで、あまり回遊せずに、すぐに姿を消してしまうのかもしれません。

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きょうは、ほかにも発見がありました。まずは「Lビニ」(ビニールのLサイズ)です。これまでには一度も観測されたことがありませんでした。もしかすると、通常の「ビニ」にたくさん詰め込んで、伸びて大きくなったのかもしれない…などと考えましたが、そんなことはありえません。容量としては、少なく見積もっても紙のLくらいは入りそうです。「Lビニ」は、それなりに存在感はあるものの、なんとなくムリをしている感じがしました。

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20分間のカウントを終えて、しばらく座っていたら、うすいパープルのビニールぶくろが目につきました。これも、いままであまり見かけませんでしたが、いつもの黄色い「ビニ」と同じくらいのものと、さらに小さいサイズのものが多いようです。この「マメなパープル」がどこから来るか…はだいたいわかっていたので、小町通りに向かい、店の前まで行きました。ついこのあいだの『ランキングパラダイス』(TBS)で紹介された影響もあってか、店はものすごい人だかりでした。
そのあとは、他のふくろを観察しながら、しばらく歩き回りました。18時になると、そろそろ店じまいというところも少なくないようで、駅に向かうひとが圧倒的に多かったのが印象的です。いくつか、特徴的なおみやげの紙ぶくろを見かけましたが、うまく接近することができませんでした。

yellow.jpgさて、ここのところ、おみやげのふくろを眺めてきたのですが、ひとによっては、おみやげをたくさん買って、いくつかのふくろをひとつにまとめたりします。つまり、ふくろのなかに、ふくろを入れるということです。実際に、すでに持っていた大きめの紙ぶくろのなかに、「ビニ」が入れられている現場を何度か目撃しました。このような「隠れ鳩」がどのくらいいるのかわかりませんが、おみやげを買うタイミング、買う物の大きさなどによって、ふくろどうしの関係が決まると考えられます。たとえば、ブランド品を買ったときの紙袋が、スーパーのレジ袋のなかに入れられることは、あまりないでしょう。色、プリントされたロゴやキャラクターなどをつうじて、紙ぶくろが広告媒体としての役割を担うとするならば、いちばん外側のふくろとして使われること、あるいは他のふくろのなかに入れられないこと、が重要な課題になります。商品名や店名を覚えていなくても、「あ、あの○○のふくろのやつね…」というところまで認知度が高まれば大したものです。

●6/15に採集した音は、ここへ。
聞く写真:http://audiblephoto.net/

  • 2007-06-14 07:11:15
  • 今年も100人。
昨年は「100人の東京駅」でしたが、今年は浅草です。「使い捨てカメラ」を持った100人が浅草を写す、というイベントです。去年はとにかく暑かった…。

■レンズ付きフィルムによるイベント&写真展
「100人の浅草モダン」撮影会 
日時:2007年7月15日(日)10:00〜17:00
集合場所:浅草雷門横
※事前申し込みが必要です。くわしくは、ギャラリーA4(エークワッド)のサイトから。
昨年のイベントについては、ホーム>展示>アーカイブ>2006で。

  • 2007-06-12 13:58:24
  • 弐号機
今朝、一時的に、漂流カメラ(くわしくは、5月31日の記事を参照してください)弐号機を回収してみました。ちゃんと、アンテナで検知されたとおりの部屋にありました!
フィルムのカウンターは、“18”になっていました。ということは、9枚ほど、誰かが何かを撮ったということですね。現像するのが楽しみ…。弐号機は、いまここにいます。

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