- 2006-12-19 20:16:38
- 飾るより磨け!
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カテゴリタグ: いろいろ
11月7日にキャンパスに放った「漂流日記」を、ひさしぶりに発見しました。ふだんは、ウェブでどこにあるかを確認していて、それだけでもけっこう面白いのですが、やはりたまにはページをめくって、どのような書き込みがあるのかを見てみたくなります。最初のころは、居場所がわからないと心配になって、落とし物として届けられていないかどうか事務室まで確認に行ったりしたのですが、徐々にどういうものなのか性格がわかってきました。まるでペットのよう…。ときどき(だいたい2〜3日)、行方不明になるのですが、ちゃんと還ってきます。ちょっとばかり、心配させてくれるところが、可愛く思えたりもします。いくつか気づいたことなど:まず、タグが入っているポケットの部分が、セロテープで補強してありました。誰だかわかりませんが、ありがとうございます。他キャンパスに通う学生や浪人生(自称)も、たまたま「漂流日記」を見つけて書き込みをしてくれました。そして、一番印象に残ったのは、11月24日にλ18教室で書かれた「そうじのおばさん」からのメッセージです。
飾るより磨け!
これは、ものすごく深いぞ!たんに教室をキレイに、ということではないはず。学生たちも(そして教員も)、飾ってばかりいないで、(中身を)きちんと磨きましょう!…という直球です。ズシッときます。
2006・11・24(金)給料日 λ18
そうじのおばさんです。清掃中に、忘れ物かと思い手にしてしまいました。
仕事中に、こんなことをしていて、良いのでしょうか。
相棒は、セッセと掃除機をかけています。
★飾るより磨け!!
学生の皆様、校内の美化に御協力を!
なによりも、こういう書き込みをしてくれる「そうじのおばさん」がいるキャンパスというのは愉快だし、仕事の途中でノートを発見して、「相棒」が掃除機をかけている傍らで書き込みをしている様子を想像するだけで、ニヤリとなります。「仕事中に、こんなことをしていて、良いのでしょうか」…って、もちろん、良いのです!ありがとうございました。
そして、グリーンのちいさなノートは、この名言とともに漂流を続けています。ぜひ、皆さんも書き込みを。
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- 2006-12-14 23:53:07
- わたしはここに(11月前半+11月後半)
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カテゴリタグ: フィールドワーク
11月は、学会出張とかオープンリサーチフォーラム(ORF2006)とか、盛りだくさんだったので、載せるのを忘れていました。11月分をまとめてアップします。
※この実験は、Beluga Project のサポートによっておこなわれています。
・2006年11月1日(水)〜30日(木)、わたしはここに。






























【ふりかえり】 前回も書きましたが、しばらく続けてきたおかげで、RF-IDタグを首からかける…というのには慣れてきました。ぼくたちの知らないところで、地道にアンテナ(リーダ)の設置がすすめられていて、ついに?生協にも設置されたようです。少しずつではあっても、着実にキャンパス内に拡げていこうという姿勢には敬意を表します。そのためにも、せめてタグは忘れずに出かけようと思います。ところで、11月22日の夕方、サブウェイにいたことになっていますが(図中下のほうの黒く塗られた部分)、この日はORFのため丸の内にいたんです…。
(業務連絡>みなみさん やっぱり、ιとかοの1階って拾ってもらえないみたいです。)
※この実験は、Beluga Project のサポートによっておこなわれています。
・2006年11月1日(水)〜30日(木)、わたしはここに。
【ふりかえり】 前回も書きましたが、しばらく続けてきたおかげで、RF-IDタグを首からかける…というのには慣れてきました。ぼくたちの知らないところで、地道にアンテナ(リーダ)の設置がすすめられていて、ついに?生協にも設置されたようです。少しずつではあっても、着実にキャンパス内に拡げていこうという姿勢には敬意を表します。そのためにも、せめてタグは忘れずに出かけようと思います。ところで、11月22日の夕方、サブウェイにいたことになっていますが(図中下のほうの黒く塗られた部分)、この日はORFのため丸の内にいたんです…。
(業務連絡>みなみさん やっぱり、ιとかοの1階って拾ってもらえないみたいです。)
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- 2006-12-12 05:58:12
- 夕陽
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カテゴリタグ: フィールドワーク
2006年12月9日(土)~10日(日)にかけて、坂出市(香川県)でフィールド調査をおこないました。ぼくと同じころに生まれたアーケードと、学生たちと同じころに生まれた瀬戸大橋を身体で感じてきました。かなり慌ただしいスケジュールで動いたのですが、いろいろと収穫があったと思います。まずは、お世話になった方がたに心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。成果については、これからまとめてお届けします。

【2006年12月10日(土):瀬戸大橋記念公園】
10日の夕刻、瀬戸大橋記念公園に行きました。映画『UDON』のロケに使われていたイベントスペース(マリンドーム)のあたりで、橋をくぐる船を見ていたら夕陽が差してきました。しばらくのあいだ、赤い橋になって、ゴールデンゲートブリッジのような雰囲気に。大きくて、美しい橋を見ることができました。
【プレス】
・四國新聞(朝刊)2006/12/10 慶大ゼミ生が坂出探索 外からの視点でまちの魅力発見
[
061210.pdf]
【2006年12月10日(土):瀬戸大橋記念公園】
10日の夕刻、瀬戸大橋記念公園に行きました。映画『UDON』のロケに使われていたイベントスペース(マリンドーム)のあたりで、橋をくぐる船を見ていたら夕陽が差してきました。しばらくのあいだ、赤い橋になって、ゴールデンゲートブリッジのような雰囲気に。大きくて、美しい橋を見ることができました。
【プレス】
・四國新聞(朝刊)2006/12/10 慶大ゼミ生が坂出探索 外からの視点でまちの魅力発見
[
061210.pdf]- | permalink | comments(4) | trackbacks(0) |
- 2006-12-11 23:54:56
- ゲラゲラ笑いながら、撃たれる。
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カテゴリタグ: podcast

|ダウンロードする|
【2006年12月10日(日)坂出市で 11分29秒 ファイル形式:MP3 構成:アドリブ】
【声の出演: ぴーちさん(ホームズ気取り)・福田倫丈・加藤文俊】
「やさしいブレーキ(福井)」から、半年以上の沈黙をやぶり、ロンドン帰りのぴー●さんが讃岐に出没。ポッドウォークを収録している3人を取材しているところを、さらに後ろからしゃべりながら歩く…といういかにも「ひねくれもの」らしい企画です。ビデオカメラに狙われないように物陰に隠れながら、ちょっとした探偵気分で歩きます。エンディングは壮絶です。
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- 2006-12-05 08:22:46
- 一挙公開:ORF2006・ライブレポート!
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カテゴリタグ: podcast
11月22日(水)〜23日(木)におこなわれた「SFC オープンリサーチフォーラム(ORF2006)」は、無事に終了しました。今年は会場が分散していたため、ちょっとドタバタしましたが、充実感が残りました。丸ビルの吹き抜けに掲げられた2枚の垂れ幕は、なかなかの壮観でした。来ていただいた方がたの反応はわかりませんが、タイトなスケジュールで、それなりの作業ができたと思います。がんばってくれた研究室のメンバーに、感謝します。(いろいろと改善点も見えてきたので、今後につなげたいと思います)じつは、今年の作品として配布していた「アンオフィシャルガイド」と連動するコンテンツがあったのです。ORFの様子を、「弁当姉妹」がアポなし・突撃取材で収録し、すぐにアップロードしていました。その場で聞いたひとがどのくらいいるかわかりませんが、これを聞くと、イベントの様子がとても鮮明に伝わってきます。
ORFの評価は、来場者数や展示に対するコメントなどで整理され、公表されるはずです。また、講演やシンポジウムなど、写真やビデオで記録されるのは、多くの場合が「本番」のみです。そう考えると、このようにして、イベントの「間(ま)」を記録しておくことにはとても意味があります。9本の突撃取材(ORFライブリポート)を一挙に公開です。準備の様子や講演直後の雰囲気などは、じつは「本番」よりも「リアル」なのではないかと思います。イベントが終わって、すでに10日。段ボールの箱はまだ積まれたままですが、このへんで、「間(ま)」を聞いて、ニヤリとしましょう。それが、「アンオフィシャルガイド」にこだわるスタイルです。
|ダウンロードする|東京駅でつかまえ(られ)て【1分2秒】 |
|ダウンロードする|いそげ、準備だ!【4分46秒】 |
|ダウンロードする|ケータイってどうよ?【4分29秒】 |
|ダウンロードする|未来の家で寝転んでみる【4分50秒】 |
|ダウンロードする|パッション!(feat. 冨田学部長)【4分15秒】 |
|ダウンロードする|がんばれ高校生(feat. 脇田先生)【2分00秒】 |
|ダウンロードする|せつないメディア(feat. 田中先生)【3分37秒】 |
|ダウンロードする|[おまけ] 青い作業着の社長【1分48秒】 |
|ダウンロードする|まちのパワー(feat. ひも眼鏡先生)【3分18秒】 |
※ボタンをクリックすると再生がはじまります。
2日にわたって、歩き回り、収録・アップをくり返していた「弁当姉妹」に拍手を送りましょう。(まぁ忙しかったんだとは思いますが、たまにはブログを更新してほしいものです)
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- 2006-12-01 12:04:13
- 坂出に行きます。
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カテゴリタグ: 活動報告
【さかP】
日時:2006年12月9日(土)〜10日(日)
場所:坂出市(香川県)
内容:「とらP」(柴又・2004年)、「かなP」(金沢・2005年)に次ぐ第3弾は、ついに四国へ。上記の日程で、坂出市(香川県)で調査を実施します。わらしべ長者のごとく、偶然のご縁とご厚意に頼って、ケータイを片手に日本全国を巡る…。いつまで続くか、“リサーチ・キャラバン”(旅する調査隊)。47都道府県制覇を目指そう!(2051年・予定)。
【プレスリリース】(2006/12/1)
・坂出フィールドワークについて(調査概要など)
[
pr_061201.pdf]
[map:34.319798,133.855898]
日時:2006年12月9日(土)〜10日(日)
場所:坂出市(香川県)
内容:「とらP」(柴又・2004年)、「かなP」(金沢・2005年)に次ぐ第3弾は、ついに四国へ。上記の日程で、坂出市(香川県)で調査を実施します。わらしべ長者のごとく、偶然のご縁とご厚意に頼って、ケータイを片手に日本全国を巡る…。いつまで続くか、“リサーチ・キャラバン”(旅する調査隊)。47都道府県制覇を目指そう!(2051年・予定)。
【プレスリリース】(2006/12/1)
・坂出フィールドワークについて(調査概要など)
[
pr_061201.pdf][map:34.319798,133.855898]
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- 2006-11-28 09:52:57
- 姉
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カテゴリタグ: いろいろ
ときどき、とても不思議なことが起きます。
もう1か月以上も前のことなのですが、幼稚園のころの同級生と再会しました。すでに、40年近く経っています。もちろん、すでにあのころの風体ではないので、ぱっと見て気づいたわけではなく、ぼくの名前が書かれていたのが目に留まり、声をかけていただいたということです。いきなり「ゆり組で一緒だった」と言われても、正直なところ、すぐに思い出すことはできませんでした。幼稚園の名前も、園長先生の名前も、そしてぼくの住んでいた近所のことも…。話をしてみると、まちがいなく同級生でした。

それにしても、幼稚園のころの出来事をあんなに覚えているひとは、あまりいないように思います。ぼくのほうは、ほとんどの話に首をかしげるばかりで、申し訳ない気持ちでいっぱいでした(ごめんなさい)。もちろん、あのころの記憶は多少はあるのですが、たとえば、ぼくが変わった“福笑い”をつくったことなど、まったく覚えていませんでした。Kさんとの話のなかで、犬を飼っていたことも思い出しました。
ある日、Kさんは、ぼくが姉と一緒に犬の散歩をしているところに出くわしました。犬に近づいて、あやそうとしたところ、ぼくの姉が(どうやら厳しい口調で)叱ったそうです。“よその子”に噛みついたりしたら大変なので、厳しくふるまったのかもしれないし、ちょっとした人見知りのせいで意地悪な態度になったのかもしれません。でも、年上の「お姉さん」(小学生ですが)に叱られたら、きっと怖かったにちがいありません。いま聞けば他愛のないことですが、どうやらKさんにとっては鮮明な幼児体験として記憶に残っているらしく、「トラウマになっていなければいいですね…」などと言って笑いました。わずかな時間でしたが、次々と出てくる幼稚園時代の話は、すぐにじぶんの記憶と結びつかないことが多いせいか、なかなか面白いものでした。
偶然の再会のおかげで、あのころを想いました。そして、姉を想いました。忙しいのは悪いことではないのですが、慌ただしくて、なかなか会う機会がありません。季節柄、まるでお歳暮のコマーシャルのようですが、離れていても、ご無沙汰していても、誰かを想う気持ちは大切だとあらためて感じます。
もしかするとこの記事を読んでいるかもしれない姉に、「どぉ?元気?」と声をかけたいと思います。電子メールでさえ、ついつい面倒になってしまうので、ここに書いておくことにしましょう。まぁドタバタとした日常ですが、なにしろ、あのとき一緒に犬を散歩に連れて行った仲ですから、それは変わりえない“つながり”です。
もう1か月以上も前のことなのですが、幼稚園のころの同級生と再会しました。すでに、40年近く経っています。もちろん、すでにあのころの風体ではないので、ぱっと見て気づいたわけではなく、ぼくの名前が書かれていたのが目に留まり、声をかけていただいたということです。いきなり「ゆり組で一緒だった」と言われても、正直なところ、すぐに思い出すことはできませんでした。幼稚園の名前も、園長先生の名前も、そしてぼくの住んでいた近所のことも…。話をしてみると、まちがいなく同級生でした。
それにしても、幼稚園のころの出来事をあんなに覚えているひとは、あまりいないように思います。ぼくのほうは、ほとんどの話に首をかしげるばかりで、申し訳ない気持ちでいっぱいでした(ごめんなさい)。もちろん、あのころの記憶は多少はあるのですが、たとえば、ぼくが変わった“福笑い”をつくったことなど、まったく覚えていませんでした。Kさんとの話のなかで、犬を飼っていたことも思い出しました。
ある日、Kさんは、ぼくが姉と一緒に犬の散歩をしているところに出くわしました。犬に近づいて、あやそうとしたところ、ぼくの姉が(どうやら厳しい口調で)叱ったそうです。“よその子”に噛みついたりしたら大変なので、厳しくふるまったのかもしれないし、ちょっとした人見知りのせいで意地悪な態度になったのかもしれません。でも、年上の「お姉さん」(小学生ですが)に叱られたら、きっと怖かったにちがいありません。いま聞けば他愛のないことですが、どうやらKさんにとっては鮮明な幼児体験として記憶に残っているらしく、「トラウマになっていなければいいですね…」などと言って笑いました。わずかな時間でしたが、次々と出てくる幼稚園時代の話は、すぐにじぶんの記憶と結びつかないことが多いせいか、なかなか面白いものでした。
偶然の再会のおかげで、あのころを想いました。そして、姉を想いました。忙しいのは悪いことではないのですが、慌ただしくて、なかなか会う機会がありません。季節柄、まるでお歳暮のコマーシャルのようですが、離れていても、ご無沙汰していても、誰かを想う気持ちは大切だとあらためて感じます。
もしかするとこの記事を読んでいるかもしれない姉に、「どぉ?元気?」と声をかけたいと思います。電子メールでさえ、ついつい面倒になってしまうので、ここに書いておくことにしましょう。まぁドタバタとした日常ですが、なにしろ、あのとき一緒に犬を散歩に連れて行った仲ですから、それは変わりえない“つながり”です。
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- 2006-11-24 22:51:27
- 創発する社会
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カテゴリタグ: 活動報告
『創発する社会:慶應SFC〜DNPプロジェクトからのメッセージ』が出版されました。ぼくは、第7章を担当しました。出版に併せて、ウェブもオープンしています:創発(そうはつ)WEB
【著書(章分担)】
・加藤文俊(2006) 「ふり向けば創発:モバイルリサーチとコミュニティづくり」国領二郎(編著)『創発する社会:慶應SFC〜DNPプロジェクトからのメッセージ』 第7章(pp. 124-141) 日経BP企画
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