• 2005-08-30 19:11:21
  • 活動報告など
・【セミナー報告】加藤文俊(2005)「第三の場」としてのオフィス - NOPA公開セミナー・レポートI 『NEW OFFICE』2005年秋号(pp.14-15) 社団法人 ニューオフィス推進協議会

・【報告予定】何度か載せたのですが、9月11日(日)、UbiComp2005のワークショップ、Pervasive Image Capture and Sharing: New Social Practices and Implications for Technology (PICS)に参加予定です。下記は提出したposition papers…。
・Kato, F. and Shimizu, A. (2005) Moblogging as face-work: Sharing a "community-moblog" among project members.
[ ubicomp_05_01.pdf]

・Kato, F. (2005) Images of community/community of images: Environmental knowing through camera phones.
[ ubicomp_05_02.pdf]

きょうは、某研究チームが開発している、某システムの実験をおこないました。もともと、山の中でのフィールド調査用のシステムなのですが、まちの調査にも活用できそうなので、まずは試してみよう…ということになりました。詳細は、●野さんがデータなどを整理したら、紹介してくれるはずです。…というより、どこまで書いていいのかわからないので。
さて、何をしたか…。いくつかの装置を携行して、東京を4時間歩き回る、というのがミッションです。連日、“熱中症に気をつけましょう…”とテレビで連呼している、そんななか(きょうも最高気温は33℃くらい?)、4時間(しかも正午〜午後4時というもっとも過酷な?時間帯です)歩くなんて、聞いただけでリタイアしたいところです。でも、じぶんでどのような感じかを体験しておかないと、具体的なフィールド調査の設計ができないので、決行。そして、ぼくの行動は(ゴハンとかトイレとか、撮影禁止の店内とかを除いて)すべてビデオカメラで追跡される…というセッティングです。

fw_0818_01.jpg fw_0818_02.jpg fw_0818_03.jpg

まぁ歩き回るといっても、タクシーとか電車とか使っていいわけで、実際には、ビデオ撮影をお願いしたた●ちんと一緒に、ちょっとした東京見物となりました。最後の50分は“スカイバス”(皇居・銀座・丸の内コース)に乗ったので、じっさいには歩いていないのですが、思っていたよりも早くタイムアップ。あと3時間あれば、隅田川水上バスと浅草見物を入れて、かなり充実したコースになったことでしょう(暑いので、ぼくはもう帰ります)。おもしろいもので、後方で回りっぱなしのビデオも、最初は気になっていたのに、後半は背景にとけ込みました(たぶん、暑くて、どうでもよくなったのだと思います)。

→ (mpeg4) 「流れる空」 (19sec. 1.31MB)
→ (mpeg4) 「走る影」 (7sec. 608KB)

“スカイバス”は、前から一度乗ってみたいと思っていたのですが、なかなか良かったです。すべて2階席。前のほうを除いて、いわゆる“オープンカー”です。さすがに信号待ちで停まっているときは、直射日光で汗が流れますが、銀杏の並木に手が届きそうな高さからまちを眺めるのはいい気分です。走り出すととても涼しくて、空が流れていくのは爽快でした。都心で耳にする蝉の声もよいものです。料金が高いかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、ぼくはもう一度乗りたい…。こんどは、HORIZON部の撮影会でも企画してみます。

やはり一度は、本場で見たい…と思い、出かけてきました。じつは、7月にも出張で足をはこんだのですが、そのときはタイトなスケジュールで、まちを歩く時間すらありませんでした。しかも夜に着いたので、蒸し暑さを感じたくらいでした。今回は、空港の建物を出ると青空に向かって伸びている棕櫚の樹が見えて、あっという間に夏休みの気分になりました。

「よさこい」は、伝統にしばられることのないお祭りです。最近では北海道の「よさこい」も有名になりつつあるようですが、“源流”は高知です。わずか50年ほどの歴史しかないお祭りでありながら、エネルギーに溢れています。ほかにそれほどたくさんのお祭りを見たことはないのですが、「よさこい」はとても身近な感じがします。なぜだか参加している気分を味わうことができるのです。

yosa02.JPG yosa01.JPG
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【2005年8月11日:いずれも追手筋本部競演場で…踊りは高知城に向かってすすんでいます。】
●ちょっと見づらいかもしれませんが、やはり動きがあったほうが雰囲気が伝わりやすいでしょう…。(mpeg4)
その1 (15sec. 1.09MB) / その2 (16sec. 1.14MB) / その3 (14sec. 1.03MB)

「よさこい」は、鳴子(なるこ)を使うこと、そして楽曲の一部に「よさこい節」が入っていること、の2点さえ満たしていれば、あとは自由なアレンジで参加できるようです。この開放感 --- 型にとらわれない大らかさ --- が、不思議な一体感をつくり出しているのかもしれません。やはり南国。高知が臨む太平洋はどこまでも広く、ふりそそぐ太陽の光はまぶしいのであります。やっぱり代々木公園のところで見るのとはだいぶちがうなぁ…と思いつつ、たくさん汗をかきました。
>東京で見たいひと:今年の「スーパーよさこい2005」の本祭は8月27日(土)〜28日(日)です。
スーパーよさこい2005

  • 2005-08-09 14:17:51
  • てらこや/その他
慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)のメルマガ「てらこや」に記事が載りました。(昨年の日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG)の大会発表論文集からの転載です。)

●慶應MCC通信「てらこや」ピックアップレポート Vol. 30(2005/8/9):
http://www.keiomcc.com/terakoya/report/back/30.html

ついでに、もう一度、FYI。
・【告知】日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG) 2005年度秋季全国大会
「シミュレーション&ゲーミングが描く世界」
 日時:2005年10月8日(土)〜9日(日)
 場所:熊本学園大学(熊本市)
●JASAG:http://www.jasag.org/

・【ケータイラボラトリ】加藤文俊 (2005) 「経験をサンプリングする」2005年8月1日
●ケータイラボラトリ:http://keitai.sfc.keio.ac.jp/ja/

・月刊誌『信用金庫』(社団法人 全国信用金庫協会)2005年8月号(pp. 40-43)で葛飾柴又でのプロジェクトが紹介されました。
●「街に学生の力を!」 シリーズ「地域再生しんきん運動」推進事例 - 22:亀有信用金庫

  • 2005-08-05 09:25:52
  • 薬膳鍋
暑い日が続いています。ここ数日、某サイトには「わかった、もう、いいから!」というほど、旅行の写真が投稿されていて(それはそれで楽しそうなのですが)、この鍋の写真が埋もれてしまったので、こちらにも載せておきます。

yakuzen.jpg

暑気払い。暑い日にこそ、熱い鍋を!…。「黄金タモギ(こがねたもぎ)茸」(※アガリクスのおよそ3倍のβグルガンをふくむ…と言われてもよくわかりませんが)パワーで、がんばります。

  • 2005-08-03 23:10:41
  • ふたたび
春学期の採点も終わり、ようやく一息です。とはいえ、しめきり間近の原稿が何本かあったり、学期中に講義や委員会などで分断されて中途半端なままの仕事があったり、やることはたくさん。それから、あとは大掃除です。7月1日からは小林ビルのほうも使えるようになったので(これについては、またくわしく書きます)、そちらも掃除が必要です。
さて、2度目は藤沢市在住のひとにお願いしようと思っていたのですが、ちょうど旅行中で不在。でも、採点票を提出した開放感からか、どうしても洗いたい衝動を抑えることができず、決行しました。

05-08-03_07-28.jpg

↑そうです、「どこかで見たことが」と思ったかた…。なんと、あれから、すでに1年以上経ったということです。ぼくが正しければ、あのときから洗わずに使われていたわけで、それはそれで、過ぎゆく時間のスピードの速さ以上にコワイです…。まぁそんなこと言ったら、(自慢じゃないけど)いまのマンションに住むようになってから5年近く触れられていない段ボール箱とか、あるもんね。(これは、もはや開ける勇気がないです)

  • 2005-08-03 14:25:54
  • じつはぼくも…。
Keio Media Design (KMD) のサイトがオープンしました。じつは、ぼくも教員メンバーのひとりなのです。知らなかったでしょ?

Keio Media Design

  • 2005-07-22 22:12:35
  • 帰還(重さ約1トン)
ちょうど1週間前、大学に向かって運転していたところ、急にエンジンが止まりました。後ろにいたトラックのクラクションをプレッシャーに、すぐにエンジンをかけなおし、なんとか大学までたどり着きました(途中の道のりも、かなり不安にさせる挙動)。突然エンジンが止まるというのはさすがに怖いので、運転して帰る気にはなれず、トラックを呼んで修理工場まではこんでもらうことにしました。昼ごろ、「フィールドワーク法」の展示会を開いていた小林ビルの前を通って、キャンパスから出てゆく姿を見送りました。その日の晩、電話で聞いたところ、工場ではもうエンジンがかからなかったそうです。あぁ、ぼくを無事に大学まで運んでから息絶えたのか…と、ちょっと感動しながらも哀しく。いつも、汚いままだったり、どこに停めたか忘れてしまったり、申し訳ない気持ちになりつつ、回復を待つことにしました。

0722-02.jpg.jpg 0722-01.jpg.jpg

【左:7月14日 - トラックの荷台に載せられ、キャンパスを出て行く。/ 右:7月22日 - ひさびさに洗った。】

幸い、今回はエンジンを制御するセンサーのトラブルだったので、大がかりな修理は必要ありませんでした。そして、請求額は5万ウン千円。ボーナス直後とはいえ、これは“想定外”です。なるほど…請求書の内訳を見て考えました。交換した部品代は数千円だったので(工賃もまぁ大したことはない)、トラックでの輸送代が請求額の90%近くを占める…わけで、つまりは、修理代というよりは運送代ということです。
まぁとにかく、キャンパスから運ばれてゆく後姿を見送ってから、不慣れな電車通勤の日々(暑い!)を過ごし、ひさしぶり?に整備工場で対面したときは、うれしかったですよ。おかえり!の気持ちで、そのまま洗車しに行きました。
(もちろん、この1週間、つぎは何に買い換えようか?…といろいろ考えていたことは、内緒です。)

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