浅草寺の「ほおずき市」に行ってきました。7月9日あるいは10日の「功徳日」にお参りすると、四万六千日分、日参したのと同じご利益があるとのことです。じつは「ほおずき市」に行ったのは初めてだったのですが、二日目になると、よい鉢がなくなったり、店によっては売り切れたりすると聞いたので、土曜日に行くことにしました。あいにくの雨模様でしたが、かなりの賑わいでした。ほおずきの鉢がたくさん並び(だいたい250くらいの出店があるそうです)、電球の光と緑とほおずきのオレンジ色で、なかなかよい雰囲気でした。浴衣、風鈴の音、そしてかけ声も。

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【2005年7月9日(土):ほおずき市(浅草寺)にて この日は、弐号機で撮りました。】

仲見世もひさびさで、雨の日には屋根で覆われて、濡れずに歩けるようになっているとは知りませんでした。ここのところ、葛飾柴又に行くことが多かったので、ついつい帝釈天の参道とくらべてしまいます。ずいぶん規模も趣もちがいますが、揚げまんじゅう、きびだんご、おせんべい、人形焼き、などなど…“あ、美味しそう!”と言いながら、[まず辛いもの → つぎ甘いもの → じゃあこんどは辛いもの → お口直しに甘いもの → …]という無限(∞)ループに陥るところは、おなじです。さすがに四万六千日分を食べるわけにはいかないので、また出かけることにしましょう。

  • 2005-07-10 06:40:58
  • コラム(No. 3)
・【ケータイラボラトリ】加藤文俊 (2005) 「“モバイルリサーチの可能性」2005年7月10日
●ケータイラボラトリ:http://keitai.sfc.keio.ac.jp/ja/

  • 2005-07-08 09:21:56
  • 活動報告など
最近の活動報告(の一部)と、告知です。

・【告知】日本シミュレーション&ゲーミング学会(JASAG) 2005年度秋季全国大会「シミュレーション&ゲーミングが描く世界」
日時:2005年10月8日(土)〜9日(日)
場所:熊本学園大学(熊本市)
●JASAG:http://www.jasag.org/

・【告知】ワークショップ(@UbiComp2005) Pervasive Image Capture and Sharing: New Social Practices and Implications for Technology (PICS)
日時:2005年9月11日(日)
場所:高輪プリンスホテル
●UbiComp2005:http://ubicomp.org/ubicomp2005/
●PICS:http://www.hpl.hp.com/conferences/pics2005/
・Kato, F. (2005, in progress) Moblogging as face-work: Sharing a "community-moblog" among project members.
・Kato, F. (2005, in progress) Images of community/community of images: Environmental knowing through camera phones.

・【告知】慶應SFC〜DNPセミナー:合同セミナー「創発社会の実現に向けて:コミュニケーションメディアの現状と将来の展望」
日時:2005年7月26日(火)14:00〜17:30
場所:イオタ館23教室
http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/collaboration/seminar050726.html

・【学会発表】加藤文俊(2005)「カメラ付きケータイによる学習環境の支援:“コミュニティ・モブログ”の活用を事例として」情報通信学会第22回学会大会 2005年6月25日(土)・26日(日)情報セキュリティ大学院大学(横浜)
[ jsicr_05.pdf]

・【ケータイラボラトリ】加藤文俊 (2005) 「ケータイで調査する」2005年6月30日
・【ケータイラボラトリ】加藤文俊 (2005) 「マニフェスト:of から forへ」2005年6月20日
●ケータイラボラトリ:http://keitai.sfc.keio.ac.jp/ja/

・【講演】加藤文俊 (2005) 「コミュニケーションの視点からオフィスを考える」ニューオフィス推進協議会(NOPA)公開セミナー 2005年5月20日(金)東京/6月3日(金)大阪 → 機関誌『New Office NO174秋号』(2005年9月)に掲載予定

  • 2005-06-24 23:55:30
  • 柴又
さて、カメラには江の島のときのフィルムが残っていたので、柴又にも連れて行ったのです。これは、10日ほど前、た●ちんと一緒に、声の録音に出かけたときの写真です。まだ腰は痛かったのですが、この日に(思っていたよりもたくさん)歩いたおかげで治ったような気もします。

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【2005年6月13日(月):柴又にて】

山本亭でちょっと一息していたら、爽やかな気分になりました。

  • 2005-06-24 18:29:18
  • 江の島
すでに3週間ほど前の話になりますが、「フィールドワーク法」の補講をおこないました。この日の天気予報は、雨(所によっては雷雨)。迷いましたが、決行。集合時間のお昼頃にはすっかり晴れました。Oやまくん(※この写真は2003年の冬)もひさびさに登場して、のんびりと過ごしました(もちろん、生しらす丼も食べました)。

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【2005年6月4日(土):江の島にて】

この前の日は大阪で仕事をして、ビッグマンで待ち合わせをして、最終の新幹線で帰ってきました。疲れてはいたのですが、まだ梅雨入り前のさわやか土曜日でした。そ、そしてこの数日後…腰に激痛が走り、梅雨空になり、若貴はさらに険悪ムードとなりました。

  • 2005-06-17 07:56:51
  • 黄色い太陽
梅雨入りしました。昨日はずっと降っていましたね。
大人になると(というより、歳をとると)、“子供らしさ”を求めたりします。『ビッグ』(トム・ハンクスのやつね)で描かれたように、子供にはのびのびと自由な発想がある。たしかにそうだな…と思いつつ、子供の日生まれの代表(※注:もはや、いまでは腰痛に悩まされるオジサンです)として、子供の言い分です。そう、子供は子供で、意外と窮屈だったのかもしれない…などと思うのです。小学生のころの話なので、記憶はあやふやで、おそらく誇張されているとは思うのですが、腰に手を当てて、ビンに入った牛乳をクイッと飲んでしまいそうな、そんなKさんのことを思い出しました。

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ぼくは昔から、絵を描くのはきらいではありませんでした。小学生のころの絵も、探せばたぶん何枚か出てくると思います。画伯(※注:現在4年生のか●ちゃん)ほど上手ではなかったのですが、とにかく描くのは好きでした。不思議なことにクラスで「絵を習った」という記憶はありません…にもかかわらず、クラスのみんなが、空は「青」、太陽は「赤」、そして人の顔は「肌色」といった具合に、まるで、あらかじめ決められているかのように絵を描いていたことを覚えています。パレットというものがありながら、絵の具を混ぜることはあまりせずに、チューブから出てきた色をそのまま使うような感じです。そう、のびのびと自由な発想ではなく、極端に言えば、「お決まり」の絵が同時にたくさん描かれていたわけです。
もしかすると、ぼくの小学生時代というのは、ちょうど“豊かさ”が生活の身近なところに目に見えるかたちで現れていたころで、混ぜる必要がないくらい、何色もの絵の具が箱に入っていたのかもしれません(何色あったのか覚えていないのですが)。

そんな中で、Kさんの絵だけはちがっていました。一番強烈に覚えているのは、黄色い太陽です。さらに、人の顔も「肌色」(たしかにあの「肌色」というのはヘンですね)ではなく「黄土色」とか「茶色」のような感じでした。そのことを、なぜか鮮明に覚えています。どことなく、ぼくたちの描く絵が(子供ながらに)子供っぽく見えて、Kさんの絵は、(適切なことばが見つかりませんが)“外国っぽい”感じがしました。おそらく、Kさんには、ぼくたちには見えないものが見えたのだと思います。そう、もちろん真っ赤な太陽もあるけれど、黄色い太陽もあるのです。子供の世界では(大人の世界でもそうですが)、ひととちがうということが、場合によっては歓迎されなかったり、じぶんを孤立させてしまったりすることも、Kさんはすでに知っていたのかもしれません。ぼくは、なんとなく黄色い太陽や“外国っぽい”絵のほうがかっこいいな、と思っていながらも、じぶんが赤い絵の具をつかっていることが、少し恥ずかしいような気分になりました。

さて今ごろKさんは、夜ごとにネットワークを徘徊し、腰痛に悩まされているかもしれません。梅雨の晴れ間には、じっくりと太陽を見上げてみたいと思います。暗くてジメジメした日が続いた分だけ、太陽はまぶしく見えるはずです。確実に夏に近づいていることを感じさせてくれます。そして、きっとそれは、黄色い太陽なのです。

  • 2005-06-03 23:55:26
  • ビッグマンで待ち合わせ
ひさしぶりに関西に行ってきました。つい数年前まで暮らしていたことさえ忘れてしまいそうなほど、忙しい毎日なのですが、新幹線の窓を流れる景色で、とたんに記憶がよみがえります。京都に近づくと、ほんの一瞬、キャンパスへと続く道が見えます。高架と直交するその坂道を、ふだんはクルマで通っていたのですが、きょうは上を通過です。その懐かしい風景はすぐに消えてしまい、やがて山科のトンネルを抜けます。
大阪での仕事のあと、R大のころのゼミ生と食事をしました。きょうは(というより、きょうも?)東京に戻る電車の時間を気にしながらの数時間でしたが、ひさしぶりに会って、愉しく過ごしました。卒業して、もう3年目?まだ3年目?…時間は早く過ぎているようでもあり、じつはゆっくりなのかもしれないなどと考えつつ、淀川の向こうに陽が沈むのが見えて、ビールと酎ハイというところでお開きになりました。

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職場が変わる。450キロも遠くに行く。大きな変化があったということ、とても忙しかったということは、正当な言い訳になるのかもしれませんが、やはり、あの時期は、多くのひとに迷惑をかけてしまいました(いまさら、こんなことを書くのもヘンですね)。結局のところは、西でも東でも、中途半端な仕事しかできず、不本意なじぶんに嫌悪感のようなものを抱きながら、時間が過ぎました。あの2年間は、書きかけのまま出せずにいる手紙の返事のように、あの頃からずっと心の片隅に残っているのです。「あの頃のぼくは、本当のぼくではない」などと言って、お詫びをして、償うという性質のことではないし、そもそもそんなことは不可能です。いずれは笑ってふり返ることができるだろう、と思ったりもします(きっと、そうです)。それよりも、これからどうするか、を考えることが大切なのでしょう。

たとえば若貴が、また笑いながら握手をしてくれるかどうか…それについては時間に任せるしかないのかもしれません。でも、時間が経つのを待つだけではなく、時間をつくってゆくこともできる。そう思います。べつに、何か思いつめているわけではないのです。重大な決断をしたわけでもありません。ほろ酔い気分も手伝って、きょうはなんだかいい一日だったなぁ、と余韻に浸っているのです。笑い声も“オバちゃんトーク”も「がんばれジーコ・ジャパン」も「最近、松坂世代スゴイ」の話も、他愛のないことのようでいて、確実にぼくの深いところに届きます。うむ。きょうは愉しかった。
ぼくがあの2年間を背負っていることなどとは無関係に、車窓の風景は流れます。電子メールではなく、ハガキのスピードで、これからの時間をつくりたいと思います。ありがとう。

  • 2005-05-30 23:36:26
  • ホライゾン部(仮)
早いもので、5月も終わってしまいますね。さて突然ですが、このたび「ホライゾン部(仮)」を結成しましたのでお知らせします。文字どおり、水平的なつながりを重視し(友だちが友だちを呼びます)、視野を拡げ(少なくとも120度くらいはほしいですね)、たまにはまっすぐなものを歪ませてみたりしつつ、そして、地球はいつでも丸いのだということを実感するのであります!嗚呼、ホライゾン!
いまのところ部員は3名ですが、「もうイヤっ!」というほどたくさんのパノラマ写真を撮り続ける所存です。入部希望のかたは、ご一報ください(簡単な審査があります)。

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【ブダペストにて:2005年4月】

ようやく(ほぼ1か月後です、すでに)、ハンガリーに行ったときのパノラマ写真(HORIZON 202)を現像しました。デジカメがラクだっていうことをあらためて感じますね、これ。

●関連記事 http://fklab.net/2005/04/post_117.html

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