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俺の食事から見たここ最近の俺

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6 Replies to “俺の食事から見たここ最近の俺”

  1. fk より:

    この「俺」の自己分析は面白いです。みんな、なんとか無事に春学期を終えたわけだけど、一人暮らしをしているときの(とくにいまの状況で)寂しさやそれを乗り越えようとする「俺」の姿勢が伝わってきます。

    1. makoto takeda より:

      先生コメントありがとうございます。
      パネル作成中は写真に写る自分を、対象物(自分ではない「俺」)として捉えていましたが、パネル完成後は対象物ではなく自分自身を分析している感じが強まりました。そうすると少し自分を労ってやりたい気持ちです。

  2. タマミ より:

    「俺の食事からみたここ最近の俺」のタイトルで始まるのに、概要一行目が「私は」の一人称であることに惹かれて読み進めました。観察者の視点は「私」で、対象者の視点は「俺」で分け、ストレンジャーの視点を解析しているのでしょうか?
    「俺」さんの視点を自分も持って、生活を振り返ってみると、わたしは部屋で一人でご飯を食べるとき、日差しとの関係(日差しが背面にならないようにご飯を食べる)と壁との関係(作業中は壁にむかいつつご飯を食べる、youtubeとかみているときは壁には背を向いている)といったルールがなんとなくあることに気付きました。ふと思ったのですが、「机」を「お盆」に置き換えたら、布団やカーペットの上、外にも移動して食事できるようになるかもしれませんね。

    1. makoto takeda より:

      タマミさん、コメントありがとうございます。
      そうですね、今回のフィールドワークではストレンジャーになることを意識していたので、写真に写る自分を「俺」というひとつの観察対象として捉えていました。でも見返してみると2ページ目で「私」と「俺」を使い分けるのを忘れてしまっていましたね。(あちゃー)
      タマミさんの「お盆→机、机→布団・カーペット・外」という視点、すごく素敵だと思います。これを意識して日々を過ごしてみると、また違った食事の楽しみ方ができそうですね。

  3. Ryohei. O より:

    日常だけでなく「イレギュラーな俺」という分析があって面白かったです。
    何かと同時並行的に食事をとっているということが、効率的でありながらある行動の延長線上になってしまい、
    「俺」自身をリセットするタイミングがなくなったのかもしれませんね…

  4. nagisa (SA) より:

    タイトルからも分かる通り、とことん「俺」に注目していて面白い調査だと思いました。ただ食事の記録をするのではなく、自分の様子も撮影したことでその時の心境まで切り取れていたのが面白かったです。
    パネルデザインも、数字で視線誘導がされていたり、シンプルでありながらも大きい用紙サイズを活かせていて素敵です!
    本当に読んでいて楽しい調査報告でした!個人的にとっても好きです。

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